
やってみたいことに挑戦できる会社。
建設業の役割
建設業の役割は、その時代や将来にわたって地域に必要な社会基盤・社会資本(※1)をつくり、適切な維持管理を行い、現在、そして50年後、100年後も社会を支えていくことです。また、平成23年の東日本大震災で再認識されましたが、防災活動(啓開作業(※2))や震災後の復旧活動など地域に密着した役割を担っています。
※1 社会基盤・社会資本
国や地方公共団体が公共事業によって、道路・港湾・通信設備・上下水道・公営住宅・病院・学校など産業や生活の基盤となる施設。
※2 啓開作業
緊急車両のみでもとにかく通れるように(迂回路も含め)、早急に最低限の瓦礫処理を行い、簡易な段差修正等により救援ルートを開けること。



